業績


2015年

 

学会発表、講演、会議等

 

福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室主催 福島の子どものメンタルヘルス支援の課題と展望 司会・企画 2015年1月10日~11日

 

福島県立富岡養護学校特別支援研修会 講師1月14日

 

厚生労働省科学研究(内山研究班)中間報告会 

 

青年期・成人期発達障がいの対応困難ケースへの危機介入と治療・支援に関する研究」

『自閉症スペクトラム障害と触法をめぐる課題』リチャード・ミルズ(Richard Mills)氏

企画・司会 1月24日

 

日本発達障害連盟 発達障害医学セミナー 企画・講師 2月14,15日

 

 

TEACCHプログラム研究会公開講座講師 ASD医療と関連行政の今 5月16日

発達障害議員連盟講話 発達障害支援法改正について 6月2日

 

内山登紀夫, 佐々木康栄, 宇野 洋太), 髙梨 淑子.,蜂矢百合子:日本精神神経学会 ポスター発表 成人の自閉症スペクトラムに併存する 精神疾患に関する検討 6月4日

 

JICA主催、日本発達障害者連盟共催「地域活動としての知的障害者支援」コース講師 6月12日

 

福島県教育庁主催 子どものこころのサポート会議出席 6月17日

 

トラウマティックストレス学会 ポスター発表 東日本大震災後の乳幼児健康診査における子どもの変化の検討―3歳6か月児―  鈴木 さとみ、川島慶子、内山登紀夫 6月20日

トラウマティックストレス学会 ポスター発表 東日本大震災後の乳幼児健康診査における子どもの変化の検討―1歳6か月児― 川島恵子、鈴木さとみ、内山登紀夫 6月20日

 

外来精神医療学会教育講演 外来における自閉症スペクトラムの支援 7月4日

 

付属特別支援学校けやき事例検討会講師 7月1日

 

自民党障害児問題調査会講義 触法ハイリスク者への支援について ー発達障害との関連からー  7月9日  

 

富岡養護学校 特別支援教育研修会講演 7月14日

 

付属特別支援学校高等部 訪問相談 7月16日

 

昭和女子大研修会  発達障害の学生の見え方、感じ方 7月22日

 

内山研究室主催 フランチェスカ・ハッペ講演会 認知発達から自閉症を理解する 企画・司会 7月24日

 

福島県自閉症協会主催 トレーニングセミナー 講師 7月8日

 

児童青年精神医学会災害対策委員会出席 7月8日

 

平成27年度医療支援事業等

5月28日 南相馬市における医療支援 (野村助教と)

7月29日ふくしま心のケアセンターいわき方部センター母子相談会(野村助教と)

 

 

 

 

2014年

学会発表、講演等

 

精神科専門医生涯教育研修会,「自閉症スペクトラムの概念と支援手段について」,福島県精神医学会 2月23日

 

岩手医科大いわてこどもケアセンター研修会講師 3月6日

 

第17回 日本心理教育・家族教室ネットワーク研究集会 自閉症スペクトラムと抑うつ

3月7日

 

第二回福島子どものこころ未来を育む進歩 ベルラーシ共和国の経験に学ぶ 講師3月12日

Gillian Baird.教授講演会 DSMとICD改訂における神経発達障害の動向について 企画・司会3月15日

 

国際治療教育研究所 TEACCHプログラムセミナー

~ローラクリンガー先生よりTEACCHの現在を学ぶ~ 企画・司会 6月28―29日

 

福島県立矢吹病院プレ創立60周年シンポジウム 進歩ジスと 子どもの心と教育 11月29日

 

いわき市精神保健関係職員研修会(2014.9)

「福島県における乳幼児健診の変化」,平成26年度発達障害医学セミナー,日本発達障害連盟主催(2015.1)

平成26年度第2回子どもの心の総合支援研修,山梨県(2014.9)

JICA集団研修「地域活動としての知的障害者支援コース」,独立行政法人国際協力機構(2014)

「TEACCHプログラム」,自閉症トレーニングセミナー(2014)

特別講演「大人の自閉症スペクトラム障害について」,第15回不安・強迫・抑うつ研究会(2014)

福島県立富岡養護学校特別支援研修会 講師 7月11日

教育講演「大人の発達障害」,第33回日本思春期学会総会・学術集会(2014.8)

福島県立富岡養護学校特別支援研修会 講師11月12日

福島県 心うつくしまふくしまフォーラム講演 11月21日

第2回シンポジウム「ベラルーシ共和国での経験を学び明日の福島を考える」シンポジスト,NPO法人福島子どものこころと未来をはぐくむ会(2014)

 

平成26年度 発達障がい児支援者スキルアップ研修 医師向け研修 県中・県中地区 10月17日

平成26年度 発達障がい児支援者スキルアップ研修 医師向け研修 県北地区 10月22日

川崎市自閉症協会10月26日 発足記念講演

福島県精神保健福祉センター 研修会 大人の発達障害 10月28日

平成26年度 発達障がい児支援者スキルアップ研修 医師向け研修 いわき地区 10月29日

平成26年度 発達障がい児支援者スキルアップ研修 医師向け研修 会津・南会津地区 11月11日

平成26年度 発達障がい児支援者スキルアップ研修 医師向け研修 相馬郡・双葉郡 10月22日11月21日

横浜市立市が尾小学校通級指導教室あじさいの会講演 11月18日

クリストファー・ギルバーグ教授講演会 企画・運営・司会 神経発達障害の早期診断の方法  於福島学院大学11月21日

福島子どものこころと未来を育む会 専門職研修会 子どもの問題行動や発達障害への対処スキルを学ぶ 南相馬市 12月5日

 

 

著書

内山登紀夫 発達障害の診断とその障害特性 宮本信也〔監修〕生島浩〔責任編集〕保護観察のための発達障害処遇ハンドブック (共著,更生保護法人日本更生保護協会 8-22 2014)

 

内山登紀夫 岩波講座コミュニケーションの認知科学5『自立と支援』片山容一編 4章 発達障害とは何かpp53⁻90(共著,岩波書店,2014)

 

査読論文

Takei R, Matsuo J, Takahashi H, Uchiyama T, Kunugi H, Kamio Y. Verification of the utility of the social responsiveness scale for adults in non-clinical and clinical adult populations in Japan. BMC Psychiatry. 2014 Nov 18;14:302.  

Uno Y, Uchiyama T, Kurosawa M, Aleksic B, Ozaki N. Early exposure to the combined measles-mumps-rubella vaccine and thimerosal-containing vaccines and risk of autism spectrum disorder. Vaccine. 2014.

 

論文解説(査読なし)

内山登紀夫 ASDのライフサイクルに沿った治療・支援のあり方 (特集 発達障害の臨床 : 子どもの心の診察として) -- (治療・支援) 小児科診療 77(12), 1777-1782, 2014-12  診断と治療社

 

内山登紀夫 発達障害へのアプローチ 最新の知見から(第5回) 発達障害と療育 精神療法 40巻4号 pp.594-602. 2014.

 

福島県浜通りにおける発達障害の気づきと支援に関する研究.内山登紀夫,川島慶子.本田秀夫.平成25 年度厚生労働科学研究費補助金(障がい者対策総合研究事業)総括・分担報告書.発達障害児とその家族に対する地域特性に応じた継続的な支援の実施と評価. 査読なし.p368 -390.2014.

 

東日本大震災後の福島県において医療支援の対象になった発達障害・知的障害の子どもとその家族の支援ニーズ・支援評価・メンタルヘルスに関する調査.内山登紀夫,若松典子,山田祐子,筒井雄二,川島慶子.金子健.平成25年度厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)総括・分担報告書.災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究.査読なし.p7-12.2014.

 

川島慶子.第3章/第4章,『遊び:注意を共有しよう』.6つの領域から支援する―自閉症スペクトラムのある子どもの人間関係形成プログラム:自分らしく生きていくために.渡部匡隆・岡村章司編著.

 

2013

学会発表

福島は今—大震災その後,大会企画特別シンポジウム.内山登紀夫,山田祐子,森田まゆみ,佐藤浩士,熊坂和美,川島慶子.自閉症スペクトラム学会第12回研究大会.2013.

 

 

査読付き論文

Tsuchiya KJ, Matsumoto K, Yagi A, Inada N, Kuroda M, Inokuchi E, Koyama T, Kamio Y, Tsujii M, Sakai S, Mohri I, Taniike M, Iwanaga R, Ogasahara K, Miyachi T, Nakajima S, Tani I, Ohnishi M, Inoue M, Nomura K, Hagiwara T, Uchiyama T, Ichikawa H, Kobayashi S, Miyamoto K, Nakamura K, Suzuki K, Mori N, Takei N.  Reliability and validity of autism diagnostic interview-revised, Japanese version. J Autism Dev Disord. 2013 Mar;43(3):643-62.

 

本田環,内山登紀夫,坂井聡,堀江まゆみ,アスペルガー症候群に対する教職員の意識,小児の精神と神経,第53巻第2号pp125-135,2013.7

 

査読無し論文

内山登紀夫,特集発達障害再考―診断閾値の臨床的意義を問い直す―成人期に高機能自閉症スペクトラム障害と診断された自験例10例の検討,精神神経学雑誌第115巻第6号pp607-614,2013.6

 

内山登紀夫 ASDのライフサイクルに沿った治療・支援のあり方 (特集 発達障害の臨床 : 子どもの心の診察として) -- (治療・支援) 小児科診療 77(12), 1777-1782, 2014-12  診断と治療社

内山登紀夫 発達障害へのアプローチ 最新の知見から(第5回) 発達障害と療育 精神療法 40巻4号 pp.594-602. 2014.

 

 

 

 

内山 登紀夫, エビデンスにもとづく発達障害の対応と治療法~自閉症スペクトラムについて~, 第 115 回日本小児科学会学術集会 分野別シンポジウム , 2012.4, (福岡)

 

 

松川岳久, 横山和仁, 鷹屋光俊, 黒沢美智子, 伊藤弘明,宇野洋太, 内山登紀夫, 成田奈緒子
成田正明, 小児の毛髪中微量元素とその情動・認知行動への影響, 日本衛生学会, 82回, 2012.3, (京都)

 

蜂矢百合子,内山登紀夫.3歳から就学年齢までの場合,小児内科,Vol.44(5),714-718,2012-5

 

Uno Y, Uchiyama T, Kurosawa M, Aleksic B, Ozaki N:The combined measles, mumps, and rubella vaccines and the total number of vaccines are not associated with development of autism spectrum disorder: The first case-control study in Asia. Vaccine. 2012 Apr 19. [Epub ahead of print]

 

 

内山登紀夫, 広汎性発達障害とスペクトラム概念, 精神科治療学, 27巻4号, 2012.

 

田中恭子、内山登紀夫:小児科病棟での対応、小児看護、Vol35, 600-606, 2012.

 

吉田香織、内山登紀夫:広汎性発達障害の心理社会的支援をめぐって、Pharma Medica、Vol.30 (4)、33-36、2012.


黒田美保, 稲田尚子, 神尾陽子, 宇野洋太, 内山登紀夫, 検査・評価尺度 日本語版Autism Diagnostic Observation Scheduleモジュール4の妥当性に関する予備的検討, 日本児童青年精神医学会総会, 52回, pp.43, 2011.11, (徳島)

 

 

内山登紀夫, 発達障害への支援 ライフステージに応じて 「発達障害への支援」ライフステージを通した支援 自閉症スペクトラムを中心に, 日本児童青年精神医学会総会, 52回, pp.122, 2011.11, (徳島)

 

蜂矢百合子, 内山登紀夫, 中山清司, 藤岡宏, 吉田友子, 宇野洋太, 医師研修プログラムの開発に関する研究 少人数、参加型TEACCHメソッドに基づいた研修の効果判定, 日本小児精神神経学会, 106回, pp.60, 2011.11, (浜松)

 

吉田香織, 石垣美由紀, 内山登紀夫, 福島県における自閉症スペクトラム障害の診断状況に関する調査, 日本小児精神神経学会, 106回, pp.62, 2011.11, (浜松)

 

 

松川岳久,横山和仁,黒澤美智子,宇野洋太,内山登紀夫,成田奈緒子, 成田正明, 本邦における小児の毛髪中微量元素濃度とその情動・認知行動への影響, 日本民族衛生学会総会, 76回, 2011.11, (福岡)

 

Tanaka, K, Uchiyama,T, Endo, F:Informing children about their sibling's diagnosis of autism spectrum disorder: An initial investigation into current practices.Research in Autism Spectrum Disorders, 5(4): 1421-1429.2011. 

 

Kuroda M, Wakabayashi A, Uchiyama T, Yoshida Y, Koyama T, Kamio Y : Determining differences in social cognition between high-functioning autistic disorder and other pervasive developmental disorders using new advanced “mind-reading” tasks. Research in Autism Spectrum Disorders, 5(1), 554-561.2011. 

 

内山登紀夫,TEACCHの考え方とその実際.発達支援の技法と理論,宮田広善編. 協同医書出版社, 2011.

 

 

内山登紀夫,アスペルガー症候群、ウィング,L、クレーン症状、自閉症スペクトラム.現代精神医学事典.神庭重信、中谷陽二他編、弘文堂, 2011. 

 

 

内山登紀夫, 思春期から成人期の広汎性発達障害 思春期から成人期の自閉症スペクトラム, 児童青年精神医学とその近接領域, 52巻4号, 431-436, 2011. 

 

 

内山登紀夫、神尾陽子、藤岡宏、杉山登志郎、吉田友子、深津玲子、行廣隆次、吉川徹、辻井正次、宇野洋太, 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究, 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業), 平成22年度研究報告書, 2011.

  (厚生労働科学研究成果データベースに掲載されています。

  http://mhlw-grants.niph.go.jp/index.html キーワード「201027127A」で検索)

 

 


内山登紀夫, 思春期から成人期の広汎性発達障害 思春期と成人期の自閉症スペクトラム 必要な支援は何か?, 日本児童青年精神医学会総会, 51回, 2010.10, (高崎)

 

 

内山登紀夫, 中田洋二郎, 発達障害の家族ガイダンス, 日本家族研究・家族療法学会, 27回, 2010.6, (郡山)

 

 

宇野洋太, 内山登紀夫, ASDの子どもの診療における課題と展望 医療機関におけるASD診療の課題と展望, MEDICAL REHABILITATION, 125号, 38-42, 2010.

 

 

内山登紀夫, 【今日の精神科治療ガイドライン】 心理的発達の障害 アスペルガー症候群の治療, 精神科治療学, 25巻増刊, 268-269, 2010.

 

 

内山登紀夫, 思春期から成人期の広汎性発達障害 思春期と成人期の自閉症スペクトラム 必要な支援は何か?, 日本児童青年精神医学会総会抄録集, 51回, 89, 2010.

 

 

宇野洋太, 内山登紀夫, ASDの子どもの診療における課題と展望 医療機関におけるASD診療の課題と展望, MEDICAL REHABILITATION, 125号, 38-42, 2010.

 

 

内山登紀夫, 【今日の精神科治療ガイドライン】 心理的発達の障害 アスペルガー症候群の治療, 精神科治療学, 25巻増刊, 268-269, 2010.

 

 

宇野洋太, 内山登紀夫, 【自閉症スペクトラム(ASD)のリハビリテーション科臨床実学】 ASDの子どもの診療における課題と展望 医療機関におけるASD診療の課題と展望, MEDICAL REHABILITATION, 125号, 38-42, 2010.

 

 

内山登紀夫, 【今日の精神科治療ガイドライン】 心理的発達の障害 アスペルガー症候群の治療, 精神科治療学, 25巻増刊 , 268-269, 2010.

 

 

KurodaMiho、WakabayashiAkio、UchiyamaTokio、KamioYoko、YoshidaYuko, Which is Better, Visual or Auditory Information, for Adults with Autism Spectrum Disorders to Read the Mind?, 国立精神・神経センター精神保健研究所年報, 22, 82-83, 2010.

 

 

内山登紀夫,TEACCHによる療育, 広汎性発達障害, 専門医のための精神科臨床リュミエール19.中山書店, 2010. 

 

 

 

・「発達障害の家族ガイダンス」(内山登紀夫、中田洋二郎: 家族療法研究 27(1): p10,2010

 

・「【今日の精神科治療ガイドライン】 心理的発達の障害 アスペルガー症候群の治療」(内山登紀夫: 精神科治療学25: p268-269, 2010

 

・「【自閉症スペクトラム(ASD)のリハビリテーション科臨床実学】 ASDの子どもの診療における課題と展望 医療機関におけるASD診療の課題と展望」(宇野洋太、内山登紀夫: MEDICAL REHABILITATION 125: p38-42, 2010)

 

 

 

・「環境中の微量元素による小児の情動・認知行動への影響」(松川岳久、黒澤美智子、横山和仁、篠原光代、宇野洋太、内山登紀夫、柚木泰弘、山城正司、天笠光雄、成田正明: 日本衛生学雑誌 66(2): p470,2011)


 

内山登紀夫, 【おとなの発達障害】 おとなの発達障害をどうとらえるか 成人期の自閉症スペクトラム 診断と鑑別診断, そだちの科学, 13号, 26-31, 2009.

 

 

宇野洋太, 内山登紀夫, 尾崎紀夫, 【発達障害者支援のこれから 自閉症とアスペルガー症候群を中心に】 広汎性発達障害者支援における医療機関の役割, 精神科治療学, 24巻10号, 1231-1236, 2009.

 

 

内山登紀夫, 【おとなの発達障害】 おとなの発達障害をどうとらえるか 成人期の自閉症スペクトラム 診断と鑑別診断, そだちの科学, 13号, 26-31, 2009.

 

 

宇野洋太, 内山登紀夫, 尾崎紀夫, 【発達障害者支援のこれから 自閉症とアスペルガー症候群を中心に】 広汎性発達障害者支援における医療機関の役割, 精神科治療学, 24巻10号, 1231-1236, 2009.

 

 

内山登紀夫, 【おとなの発達障害】 おとなの発達障害をどうとらえるか 成人期の自閉症スペクトラム 診断と鑑別診断, そだちの科学, 13号, 26-31, 2009.

 

 2009年以前

 

 

 

著書

 

児童期の強迫性障害とその治療: (中根晃、内山登紀夫、古山佳子と共著)in強迫神経症の治療(作田勉編),174-198, 金剛出版,1990.

 

自閉症の運動療法、(内山登紀夫、中根晃)、in運動療法ガイド(宮下充正,武藤芳照編)、日本医事新報社,197-202.1990.

 

自閉症と言語遅滞ー発達遅障害の臨床(内山登紀夫):in児童精神科の実地臨床、13-23,(中根晃,佐藤泰三編)、金剛出版、 1994.

 

児童青年期の抑うつ症状(内山登紀夫):in児童精神科の実地臨床、45-561,(中根晃,佐藤泰三編)、金剛出版、 1994.

 

自閉症の運動療法、(内山登紀夫、中根晃)、in運動療法ガイド改訂版、日本医事新報社19.

 

言語遅滞(自閉症によるもの)(内山登紀夫):in メンタルヘルスケース・ハンドブック、1415、菱山珠夫、村田信男監修、中根晃、稲村博、柴田洋子、室伏君士編集、中央法規出版、 1994.

 

言語遅滞(精神遅滞によるもの)(内山登紀夫)in メンタルヘルスケース・ハンドブック、15-16、菱山珠夫、村田信男監修、中根晃、稲村博、柴田洋子、室伏君士編集、中央法規出版、 1994.

 

言語遅滞(注意欠陥・多動性障害によるもの)(内山登紀夫)in メンタルヘルスケース・ハンドブック、17-18、菱山珠夫、村田信男監修、中根晃、稲村博、柴田洋子、室伏君士編集、中央法規出版、1994.

 

夜驚症(内山登紀夫)in メンタルヘルスケース・ハンドブック、26-27、菱山珠夫、村田信男監修、中根晃、稲村博、柴田洋子、室伏君士編集、中央法規出版、1994.

 

自閉症(内山登紀夫、中根晃)、in運動療法ガイド改訂第2版ー正しい運動処方を求めて(宮下充正,武藤芳照編)、日本医事新報社,213218.1994.

 

自閉症のトータルケアーTEACCHプログラムの最前線:佐々木正美監修、内山登紀夫、青山均、古谷照雄編集、ぶどう社、1994.

 

診断と評価(内山登紀夫):in TEACCHプログラムの最前線、3753in 佐々木正美監修、内山登紀夫、青山均、古谷照雄編集、ぶどう社、1994.

 

子どもの強迫性障害(内山登紀夫、中根晃): in 牛島定信編 強迫神経症の臨床、金剛出版、155-172,1977.

 

内山登紀夫:自閉症の治療教育:TEACCHプログラムを中心に

 

内山登紀夫:アメリカにおける自閉症療育の問題点. in中根晃、市川宏伸、内山登紀夫編;自閉症治療スペクトラム金剛出版、1997

 

内山登紀夫:朝日福祉ガイドブック、自閉症のひとたちへの援助システム、TEACCHを日本で生かすには  共 平成118月 朝日新聞厚生文化事業団 p5-p21

 

内山登紀夫:自閉症 共 平成1111月 日本評論社 240

 

内山登紀夫: 朝日福祉ガイドブック、自閉症の人たちを支援するということ  共 平成133, 朝日新聞構成文化事業団

 

内山登紀夫:サポートの達人 共 平成137月 エンパワメント研究所第一章 発達障害児とは、そして医療的アプローチp5p18

 

内山登紀夫:自閉症のライフサポ ート  共 平成137月 福村出版第二章  自閉症とはp30p37

 

内山登紀夫:自閉症ガイドブック シリーズ1 乳幼児編 共 平成1312月 日本自閉症協会p58-p59

 

内山登紀夫: 自閉症のTEACCH実践  共 平成142月 岩崎学術出版p15-p39

 

内山登紀夫: 高機能自閉症・アスペルガー症候群入門 正しい理解と対応のために 共 平成143月 中央法規出版

 

内山登紀夫:子どもの精神科  共 平成147月 医学書店p58-64p87-105

 

内山登紀夫: 自閉症児の教育と支援  共 平成152月 東洋館出版社 p362-363

 

内山登紀夫: 注意欠陥/多動性障害   AD/HDの診断・治療ガイドライン  共 平成158月 じほうp138-147

 

内山登紀夫:アスペルガー症候群を知っていますか? 単(20027月 社団法人日本自閉症協会東京支部、25

 

内山登紀夫:自閉症ガイドブック3 思春期編 企画編集 (20045) 日本自閉症協会

 

知りたいことがなんでもわかる子どものこころのケア 共 (20047) 永井書店

 

内山登紀夫:LDADHD等関連用語集第一版 共 (20048) 日本LD学会

 

内山登紀夫: 自閉症ガイドブック 別冊「海外の自閉症支援」監修 (20053) 日本自閉症協会

 

内山登紀夫: 発達と障害を考える本〈1ふしぎだね!?自閉症のおともだち 監修 (20063),ミネルヴァ書房

 

内山登紀夫: 発達と障害を考える本〈2ふしぎだね!? アスペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち 監修 (20063) ミネルヴァ書房

 

内山登紀夫: 自閉症やアスペルガー障害の人たちのための福祉の現状と課題 共 (200510),教育出版

 

内山登紀夫:ふしぎだね!? LD(学習障害)のおともだち 監修 (20065)ミネルヴァ書房

 

内山登紀夫:ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち 監修 (20066)

 

内山登紀夫:ミネルヴァ書房

 

内山登紀夫:医師のための発達障害児・者診断治療ガイドブック・最新の知見と支援の実際

 

 共 (20067) 診断と治療社

 

内山登紀夫: 本当のTEACCH 単 (20069) 学習研究社、208

 

内山登紀夫:改訂版:注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン共 (20069) じほう

 

内山登紀夫: LDADHD等関連用語集 第二版  共 (20069) 日本LD学会

 

内山登紀夫:きみもきっとうまくいく 子どものためのADHDワークブック改訂版 監修 (2007年7月) 東京書籍

 

内山登紀夫:不登校対応ガイドブック 共 (20073月)中山書店

 

内山登紀夫:発達障害のある子どもたちの受け入れのために、児童館・放課後児童クラブ職員テキスト共 20085月 財団法人 児童健全育成推進財団

 

内山登紀夫:臨床家が知っておきたい「子どもの精神科」. 医学書院. 2010.2

 

内山登紀夫:発達障害ケースブック. 診断と治療社. 2009.9

 

田中恭子,内山登紀夫 (2008): Asperger症候群の特徴と対応, 小児神経学テキスト(有馬正高監修,加我牧子,稲垣真澄編集), 診断と治療社.

 

内山登紀夫 (2008): 広汎性発達障害, 子どもの心の診療医の養成に関する一般精神科医向け研修テキスト, 日本精神神経学会編.

 

内山登紀夫「小児神経学」(共著、診断と治療社、2008

 

内山登紀夫「子どもの心の診療医の要請に関する一般精神科医向け研修テキスト」 (共著、厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課、2008

 

 

 

 

 

 

論文

 

内山登紀夫、荒井稔、永田俊彦:境界性人格障害および分裂性人格障害の社会精神医学的研究、in社会精神医学、11, 304-311, 星和書店,1988.

 

内山登紀夫、中根晃,高見沢ミサ:自閉症児に対する感覚統合療法、in理学療法と作業療法、22, p173-178, 医学書院, 1988.

 

内山登紀夫、中根晃:小児自閉症に対する考え方の変容、小児看護、11, 1715-1720, 1988.

 

中根晃、加藤浩子、原研二、海老島宏、海野真理子、桜井信幸、内山登紀夫、山田佐登留:登校拒否、精神分裂病および気分障害、精神科治療学、6巻、117311791991.

 

内山登紀夫、望月正江、内山裕紀子、梅林紀子、野原満理子、隅里見、岩谷清子、矢野晶子、広沢郁子、加藤浩子、中根晃:デイケアにおけるTEACCHプログラム導入の試み(第1報):安田生命社会事業団研究助成論文集(障害児療育関連分野):望月他の共著: 27No1, p15-22, 1991年度

 

内山登紀夫、中靜研二、篠崎利江子、梅林紀子、野原満里子、松浦恵子、坂爪登志子、大河原葉子、中根晃:幼児デイケアにおけるTEACCHプログラムの導入の試み、児童精神医学への挑戦、21世紀に向けて、国際児童精神医学会論文集, 189-201、星和書店, 1991. 

 

内山登紀夫:TEACCHプログラムとはなにか.中根晃(編) こころの科学,37 特別企画「自閉症」.64-71,  日本評論社, 1991.

 

中根晃、佐藤泰三、内山登紀夫、山田佐登留:注意欠陥多動性障害における行動・情緒障害の病因と病態に関する研究. 厚生省「精神・神経疾患研究依託費」2指ー15 児童・思春期における行動・情緒障害の成因と病態に関する研究.平成4年度研究報告書.107-112,1993.

 

内山登紀夫、隅里美、岩谷清子、矢野晶子:発達障害児に対する指導プログラムの作成(第2報)ー自閉症児の発達単元267に準拠してー::安田生命社会事業団研究助成論文集(障害児療育関連分野) 28No1, p1-7, 1992年度.

 

Uchiyama T: Depression of primary school children in Japan.(日本における小学生のうつ病について). The  Japanese  Journal of Psychiatry and Neurology, Vol46, 771, 1992.

 

中根晃、佐藤泰三、内山登紀夫、山田佐登留:注意欠陥多動性障害(ADHD)の症候論的研究ー学習障害(LD)および抑うつ性障害との関連を含むー. 厚生省「精神・神経疾患研究依託費」2指ー15 児童・思春期における行動・情緒障害の病因と病態に関する研究.平成3年度研究報告書.123-128, 1992.

 

内山登紀夫、有薗祐子:前思春期に抑うつ状態を呈した自閉症女児の一例ー対象喪失と自閉症の情緒発達の観点からー児童青年精神医学とその近接領域 vol. 34,249-260,1993.

 

Uchiyama T:A case of anorexia nervosa in 9-year old boy.(9歳で発症した神経性食欲不振症の一例). The Japanese Journal of Psychiatry and Neurology, Vol47, 962,1993.

 

内山登紀夫:平凡な症状に隠された重大疾患 不登校児 うつ病・分裂病 小児科 34, 1317-1321, 金原出版、 1993.

 

中根晃、佐藤泰三、市川宏伸,内山登紀夫、山田佐登留:発達障害における幼時期の病像ー自閉症とADHDー 厚生省「精神・神経疾患研究依託費」5公ー5 児童・思春期における行動・情緒障害の病態解析及び治療に関する研究.平成5年度研究報告書,57-65,1994.

 

内山登紀夫:行動障害と薬物療法:in 有馬正高,熊谷公明,原仁編,発達障害医学の進歩 vol6p44-511994.

 

内山登紀夫:知的障害者への包括的援助の方法、平成6年度第37会海外研修報告No.1、東京都職員研修所、1996

 

内山登紀夫:発達障害における知覚の異常―自閉症を中心にー、精神科診断学、Vol7、353-367,1996

 

内山登紀夫:ハイファンクション、ー知的障害を伴わない自閉症者の課題、職業リハビリテーション研究、1995.

 

内山登紀夫:児童精神医学における薬物療法の実践、順天堂精神医学研究所紀要、pp1-7,1996..

 

内山登紀夫:高機能自閉症概論、心を開く、pp1-13vol251997.

 

共著:自閉症など発達障害への援助システムと指導プログラムの開発に関する研究(平成11年度研究報告書)平成115

 

厚生省精神・神経疾患研究委託費注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン研究報告書 11-6p32

 

注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン研究広汎性発達障害における「不注意行動」「多動」「衝動性」の検討(2)PDDADHDの状態像の並存はありうるか  共 平成143

 

厚生省精神・神経疾患研究委託費による12年度研究報告集 Page303-304(2002.03)

 

広汎性発達障害(自閉症,アスペルガー,レット)共 平成137月 愛護 487号保険医協会p62p70

 

自閉症概念の歴史と援助手段の変遷ーカナーから自閉症スペクトラムへ60年間の歴史

 

平成1412,言語発達遅滞究、第4号、p1-p12

 

広汎性発達障害の「不注意」,「多動」,「衝動性」の検討, 平成1312

 

平成13年度厚生省精神・神経疾患研究委託費 11-6注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究

 

広汎性発達障害にみられる行為障害/行動障害について,平成146, 子どもの心とからだ11Page81-82(2002.06)

 

高機能広汎性発達障害の成人における不注意症状についてー事例検討ー  共 平成1412

 

平成14年度厚生労働省精神・神経疾患委託費 14指ー8注意欠陥/多動性障害の総合的評価と臨床的実証研究

 

広汎性発達障害における「不注意」「多動」「衝動性」の検討, 平成143

 

 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による1113年度研究報告書 注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究 Page83-89(2002.03)

 

 反抗挑戦性評価尺度の作成,平成143, 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による1113年度研究報告書 注意欠陥/多動性障害の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究 Page59-65(2002.03)

 

異常行動の評価法検討ー自閉症圏障害の国際比較を通して, 平成153

 

財団法人 子ども未来財団児童環境づくり等総合調査研究事業自閉症圏障害における異常行動とその予防に対する研究  平成14年度研究報告書(概要)

 

学習障害の診断と治療, 共,(20029) 臨床精神医学,3110251033 

 

The clinical necessity for assessing AD/HD symptoms in children with high-functioning PDD. 

 

,(2003/3) The Social Brain.

 

日本におけるTEACCHの再評価,(200312,アスペハート

 

The clinical necessity for assessing Attention Deficit/Hyperactivity Disorder (AD/HD) symptoms in children with high-functioning Pervasive Developmental Disorder (PDD).共,(2004/5),European Child & Adolescent Psychiatry13307314

 

The reliability and validity of the Oppositional Defiant Behavior Inventory.共 2004/06, European Child & Adolescent Psychiatry13185-190

 

アスペルガー症候群の治療と療育 単 (2004年7月)精神科,51218

 

アスペルガー症候群の子どもを持つ母親の障害認識に伴う感情体験, 共,20048月)

 

児童青年精神医学とその近接領域,45380392

 

アスペルガー症候群、思春期における症状の変容 共(20049月)精神科治療学,1910851092

 

児童青年期精神医療の諸問題 クリニックから 現状と民間医療機関における児童青年精神医療 単(20052月) 精神神経学雑誌,107141148

 

TEACCHの発想と支援の広がり (20054) 発達障害医学の進歩, 17,  49-58. 

 

非定型自閉症 (200510) 精神科治療学, 20, 270-271

 

アスペルガー症候群の診断と治療 単(200511) 精神病院協会雑誌, 24, 1116-1120

 

軽度発達障害におけるアスペルガー症候群の位置づけ 単 (20064) 現代のエスプリ, 465, 50-60.

 

思春期から成人期における広汎性発達障害の行動チェックリスト, 日本自閉症協会版広汎性発達障害評定尺度(PARS)の信頼性・妥当性についての検討 共 (20065) 精神医学, 48, 495-505

 

青年期軽度発達障害児者への支援を考える, 青年期の発達障害の診断 単 (20066) 児童青年精神医学とその近接領域, 47, 252-256. 

 

自閉症研究の新展開, 自閉症・TEACCHプログラム (20066) 医学のあゆみ, 217, 979-983 

 

日本自閉症協会広汎性発達障害評価尺度(PARS)幼児期尺度の信頼性・妥当性の検討 共 (20068)  臨床精神医学, 35, 1119-1126.

 

発達障害のある子の思春期 単 (20068月)児童心理臨時増刊, 846, 088-093

 

日本自閉症協会広汎性発達障害評価尺度(PARS)・児童期尺度の信頼性と妥当性の検討 共(200611) 臨床精神医学, 35, 1591-1599. 

 

自閉症スペクトラムの人への薬物療法 共 (200612) アスペハート, 14, 05-09. 

 

歴史上の人物における高機能自閉症・アスペルガー症候群 単 (200612) 外来小児科, 9, 443-447. 

 

MMR-vaccine and regression in autism spectrum disorders: negative results presented from Japan.

 

(2007/ 2) Journal of Autism and Developmental Disorders, 37, 210-217.

 

広汎性発達障害臨床におけるWISC-III活用の新たな試み, 3症例の回答内容の分析を通して,(20072) 児童青年精神医学とその近接領域, 48, 48-60. 

 

自閉症スペクトラム指数(AQ)児童用・日本語版の標準化-高機能自閉症・アスペルガー障害児と定型発達児による検討 共 (20072) 心理学研究, 77534540.

 

アスペルガー症候群,診断基準 共 (20073) 日本臨床,65, 470474. 

 

The Autism-Spectrum Quotient (AQ) Children's Version in Japan:  A Cross-Cultural comparison

 

(2007/3) Journal of Autism and Developmental Disorders, 37, 491-500. 

 

子どものこころの障害, 注意欠陥/多動性障害と広汎性発達障害 単 (20075)

 

臨床精神医学, 36, 603-606.

 

注意欠陥/多動性障害と自閉症スペクトラム 単(20076)児童青年精神医学とその近接領域, 48, 286-292. 

 

Empathizing and Systemizing in Adults with and without Autism Spectrum Conditions: Cross-Cultural Stability. (2007/ 11) Journal of Autism and Developmental Disorders, 16, 1823-32. 

 

外来における発達障害の治療 (200712) 精神療法, 33, 724-729. 

 

診断, 注意欠陥/多動性障害 (20082) 臨床精神医学. 37,147-152 

 

発達障害支援・特別支援教育における専門性 共(20083) 児童心理、114120

 

教育講演(2008):自閉症スペクトラムとアスペルガー症候群、児童青年精神医学とその近接領域、49388-393

 

診断, 注意欠陥/多動性障害(2008): 臨床精神医学. 37,p147-152 

 

「【注意欠陥多動性障害(ADHD) ADHDの診断」(内山登紀夫: 臨床精神医学 37(2): p 147-152,2008)

 

・「【一般精神科医のための子どもの心の診療テキスト】 発達障害 広汎性発達障害」(内山登紀夫: 精神神経学雑誌 110(2): p56-58,2008

 

Establishing the cut-off point for the Oppositional Defiant Behavior Inventory」(HaradaYuzur SaitohKazuhikoIidaJunzoSasayamaDaimeiSakaiAyakoImaiJunkoIwasakaHidemiHirabayashiMichikoYamadaSatoruHirabayashiShinichiUchiyamaTokioAmanoNaoji: Psychiatry and Clinical Neurosciences 62(1): p120-122,2008)

 

・「特別支援教育の実際(最終回)求められる発達障害についての専門性」(内山登紀夫、佐々木 宰: 児童心理 62(4): p402-408, 2008

 

・「広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度(PARS)短縮版の信頼性・妥当性についての検討」(安達潤行廣隆次井上雅彦辻井正次栗田広市川宏伸神尾陽子内山登紀夫杉山登志郎: 精神医学50(5): p431-438,2008

 

・「自閉症スペクトラムとアスペルガー症候群」(内山登紀夫: 児童青年精神医学とその近接領域49(4): p388-393,2008)

 

「【児童・青年期の精神障害治療ガイドライン(新訂版)】 広汎性発達障害 トピックス 成人期の広汎性発達障害」(内山登紀夫: 精神科治療学 23: p201-202,2008)

 

内山登紀夫(2009):英国における「地域生活移行」支援の例―英国自閉症協会の場合, 平成20年度障 害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクトー障害者の地域生活移行をするためのいくつかの課題についての調査研究事業、研究報告書

 

内山登紀夫他(2009):児童館・放課後児童クラブにおける発達障害を含む障害児の支援と理解の支援にかかわる調査研究 主任研究者:市川 宏伸 財団法人 こども未来財団

 

内山登紀夫:成人期の自閉症スペクトラム 診断と鑑別診断. おとなの発達障害をどうとらえるか. そだちの科学13. 2009.11

 

内山登紀夫:考え方としてのTEACCHが日本の臨床風土に根付くために. アスペハート82.2009.12

 

・「【発達障害者支援のこれから 自閉症とアスペルガー症候群を中心に】 広汎性発達障害者支援における医療機関の役割」(宇野洋太、内山登紀夫、尾崎紀夫: 精神科治療学 24(10): p1231-1236,2009

 

・「【おとなの発達障害】 おとなの発達障害をどうとらえるか 成人期の自閉症スペクトラム 診断と鑑別診断」(内山登紀夫: そだちの科学13: p26-31,2009)

 

・「自分の特性を自分で理解する (通常学級で使える 特別支援教育 実践のコツ) -- (授業態度がうまくとれるように)」(内山登紀夫: 児童心理 63(18): p85-91, 2009

 

・「英国における「地域生活移行」支援の例―英国自閉症協会の場合」(内山登紀夫: 平成20年度障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクトー障害者の地域生活移行をするためのいくつかの課題についての調査研究事業、研究報告書,2009

 

・「児童館・放課後児童クラブにおける発達障害を含む障害児の支援と理解の支援にかかわる調査研究」(市川宏伸、内山登紀夫、ほか: 財団法人 こども未来財団 調査研究,2009

 

 

 

翻訳

 

中根晃・佐藤泰三らと共訳、Shopler, E., Mesibov, G.編著 自閉症の生物学、岩崎学術出版,1992.

 

佐々木正美らと共訳、 Shopler, E., Mesibov, G編著. 自閉症のコミュニケーション指導、岩崎学術出版、1995

 

久保紘章、古野晋一郎、内山登紀夫:Baron-Cohen, Bolton, P.著.自閉症入門・親のためのガイドブック、中央法規出版、1997.

 

中根晃、市川宏伸、内山登紀夫編訳:JL Rapoport. 子どもの強迫神経症,岩崎学術出版、1998.

 

久保紘章、佐々木正美、清水康夫らと共訳、Lorna Wing.自閉症スペクトル、東京書籍

 

1998.

 

久保紘章、谷口政隆、鈴木正子らと共訳、Patricia Howlin.自閉症―成人にむけての準備、ぶどう社、2000.

 

冨田真紀、内山登紀夫、鈴木正子編訳:Anthony(Tony) Attwood.『ガイドブック アスペルガー症候群』東京書籍、1999.